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リモートワークがもたらす米国の住宅事情と最新通信動向を紹介【シリコンバレー便りVol.8】(2020年11月10日号)

米国大統領選の行方は?

米国大統領選がクライマックスを迎えています。2020年11月3日の投票日が近づくにしたがって、熱気をおびてきているのが、実際に住んでみると非常によくわかりました。 投票を促す報道やメッセージなどが日に日に増えていきました。日本とは違い、著名人やスポーツ選手などが支持する候補者を公表したり、投票に行きましょう!と呼びかけたり、企業や団体なども同じようにメッセージを発信していました。以下は、私宛に届いた企業や団体などからの選挙を促すメールなどです。

レンタカー会社は、投票に行くのであれば車を無料で提供。NIKEとLyftは、提携してクーポンを発行。レストランでは、当日カクテル無料。MLBやNBAも選挙応援メッセージ発信。と選挙を一層盛り上げています。

ニュース以外で選挙に対する意識付けは、あまり日本では感じられないことです。また、教育の現場も少し違う印象でした。

息子の通う小学校3年生の授業ではこのような資料を利用しながら 、

大統領選挙選に関する小学校3年生の授業での資料